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2009年7月 7日 (火)

今回の「事件」もまた・・・

 正直な感想、

 「失業」「恐慌」「世知辛さ」

等のキーワードが背景にあるように思えます。

 mixi日記と大差はありませんが、以下、続きにて「思ったこと」を書いています。若干「毒」というか、「皮肉」もありますので、ご注意ください・・・。

 この事件が起こったのは2日前の日曜日でしたが、この時点ではまだ犯人が逮捕しておらず、正直様子見といった感じで、ニュースを見聞していました。昨夜犯人が自首して捕まり、昼の休憩時に見たワイドショーの中で、その動機を知り、
 
 「・・・明日、もしくは一寸先は我が身が、あのような(秋葉原・八王子・大阪難波・此花等の)事件を起こす、あるいは巻き込まれるのでは?」


というのが、この時の私の正直な感想でした。やはり今の私の状況から、どう考えても他人事とは到底思えないです。



 もちろん、今回の事件で亡くなられた方、もしくは被害にあわれた方には、本当に気の毒であり、そして、犯人に対して相当な憎悪を抱いていると思います。私も被害者側なら、間違いなく、

 「(亡くなられた方)を返して!!」

といった、怒りと哀しみを織り交ぜた、取り乱した感情になると、断言出来ます。



 ただ、その一方で、その犯人の断片的な動機を聞くと、いつ私が、その犯人と同じ立場に立たされても不思議でないとも同時に思い、昨今の世間の状況を思えば、彼を一方的に責めるのもどうかと、正直思っています。
 余所の日記(→所謂、mixiのニュース関連日記のことです。このタイプの事件に関する考え方の違い(=人生経験や社会観の相違)から、私がマイミクを解除した某DQ5サイトの方も、やはりといえばそれまでですが、下記のような内容を書いていました。)に見られるような、

 「他人を巻き込むな、自分が死ね!」

とか

 「甘ったれるんじゃないわよ!」

あるいは、

 「死刑・終身刑にしろ!」

などの一方的な言葉で、犯人を猛烈に罵倒するような事は、やはり今の私には出来ないです。最も、上記のような台詞を軽々しく使うのであれば、それを書いた方がその台詞通りに・・・、と思います。それくらい情けない話です。



 このタイプの事件が起こる度に述べてきましたが、犯行そのものは、到底許せないものではないです。が、最初にも述べたように、秋葉原・八王子・大阪難波の事件と同様、


 「誰でも良かった…」


という動機は、やはり、

 「孤立して追い詰められた人間」

の、心理の裏返しそのままであります。その犯人もまた、現在のあまりにも殺伐とした、世知辛い社会状況の「犠牲者」のひとりとも思えてならないです。その言葉は、今の自分自身にそのまま突き刺さり、間もなく再び「無職」の身になる私も、絶対に彼と同じような真似をしないという自信は、正直全くないです…。

 ともあれ、自首した以上は、自分の行った罪はしっかりと償うべきです。

 …改めて、




 「明日、いや一寸先は我が身」


なのかもしれないのです。本当に生きること自体が息苦しい世の中になったと、この事件を通じて改めて思った次第です。

 そして、この事件で亡くなられた方には、心からご冥福をお祈り致します・・・。

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